一般的な葬儀の流れ(4)

葬儀後の引き継ぎなど

■引き継いでおくもの

  • ■会葬者名簿
  • ■名刺
  • ■香典、香典帳
  • ■供物、供花の控え帳
  • ■領収書、会計帳
  • ■弔電・弔辞など

■挨拶回り
一般参列者には会葬礼状を用い、お礼の挨拶としますが、病院などでお世話になった方には三日以内にお伺いしましょう。
故人の恩人や社会的地位の高い方には前もって連絡し、相手の都合に合わせて訪問しましょう。

■近隣者
近所の方々には色々とお世話になっていますので挨拶に伺うようにしましょう。

■勤務先
まず上司の方々に挨拶し、同じ部署の方々に挨拶をし、ロッカーなどに私物が残っている場合には、持ち帰るようにしましょう。

■挨拶回り
一般参列者には会葬礼状を用い、お礼の挨拶としますが、病院などでお世話になった方には三日以内にお伺いしましょう。
故人の恩人や社会的地位の高い方には前もって連絡し、相手の都合に合わせて訪問しましょう。

■関係者への御礼と謝礼

■寺院・神社・教会
葬儀の翌日に喪主と遺族の代表者がお寺に伺い、読経などのお礼を述べ謝礼を渡します。

■世話役やお手伝いの方
忌明けにお礼の品を渡しますので、通常は必要ありませんが、特にお世話になった方には小型の不祝儀袋で心づけをお渡しします。

■香典返し

香典返しは「半返し」といい、いただいた香典の半分くらいをお返しするのが一般的です。 品物の種類を三段階ぐらいに分け、金額に応じて忌明けを目安に、忌明けの挨拶状を添えて、香典返しを贈ります。挨拶状は喪主の名で送り、故人の戒名を入れます。

■形見分け

形見分けは故人のごく親しい人のみで行われる身内の行事。贈る相手にふさわしい品を選び、贈るようにしましょう。貴重品や高価な品は、贈与課税の対象となりますので注意します。また、目上の人へは希望がないかぎり、形見分けをしないのがマナーです。

■勤務先への手続き

葬儀終了後、故人の勤務先にはできる限り早く訪ね、会社から預かっているものを返却しなくてはなりません。また会社に残っている故人の私物なども挨拶回りの際に確認し、持ち帰るようにしましょう。

■返却するもの
社員証、健康保険証、カギ、バッチ、公的書類、借りている各種機材(ノートパソコンや携帯電話など)

■確認すること
死亡退職金、最終給与、社内預金、雇用保険の資格喪失届け、健康保険の葬祭費埋葬料、団体生命保険など

■忌服期間にしてはいけないこと

忌服期間中は結婚式や祝賀パーティーなど、おめでたい席への列席はなるべく辞退し、神社への参拝も控えるようにします。また年を越す場合は、正月飾りやおせち料理、年賀状なども出さないようにします。

初七日法要

故人が亡くなってから数えて七日目を初七日と呼びます。

葬儀後の最初の供養になります。  最近では、葬儀当日に行うことが多くなりました。

初七日法要

49日法要

四十九日は七日ごとに行われた死者への審判が、七回目の最後を迎える日とされています。

故人を偲び、成仏を願っての法要です。僧侶に読経していただき、式後は、僧侶、会葬者を招きもてなしの席を設けます。この法要では、白い打敷をはずし、法事のときに使う打敷きにします。お仏壇は、きれいに飾ります。忌明け後は、中陰壇をかたづけます。

白木の位牌はお寺に返し、普通の位牌を安置しますが、位牌を安置しない宗派もあり、遺影はかたづけるか、他の場所に飾ります。忌明けの法要がすんだら、挨拶状を出し、香典返しを行います。

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